2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号
関東平野はそうですね、前橋とかは最高気温と最低気温の差が大きい空っ風が吹くし、夏は暑くなるしというので、温暖化の影響は農産物なんかも相当受けると思います。 次に、その延長線上ですけれども、イギリスの例ですけれども、カーボンプライシングというのがあります。既存のいろいろな行政のツールというのがあるのを使わなくちゃいけない。
関東平野はそうですね、前橋とかは最高気温と最低気温の差が大きい空っ風が吹くし、夏は暑くなるしというので、温暖化の影響は農産物なんかも相当受けると思います。 次に、その延長線上ですけれども、イギリスの例ですけれども、カーボンプライシングというのがあります。既存のいろいろな行政のツールというのがあるのを使わなくちゃいけない。
熊本で仕事をしているときも、私が就農した当時というのが三十五年ぐらい前になるんですけれども、その当時、八月一か月間を考えてみても、三十度を超えるような日というのが一日か二日ぐらいしかなかったなというのが、今ではもう三十一、二度のように低い気温の日は一日か二日しかないぐらい、極端に言えば三十七、八度が常にありますし、最低気温がその三十一、二度というような感じで、私、牧場を経営していて、この十年ぐらい前
この左側にありますのが二〇一八年の例ですけれども、最低気温を更新、あるいは大雪ということを起こしています。 右側の方、ちょっと分かりにくい図ですけれども、大西洋から北極に向かって流れ込んだ暖かい空気が北極の周りに、北極自体は暖まるんですけれども、寒気が右上のシベリアの方に出ていってしまう。
平年よりも気温が低い日が続き、鶴岡市などでは過去最低気温を観測する地域も発生しています。 現在、積雪のため一部分しか見えていませんけれども、記録的な低温に伴う道路の舗装面のひび割れなども目立ちます。今後、雪が解けてくる融雪期を迎えるに当たりまして、地面の隆起による道路舗装のひび割れ、それから沈下などで亀甲状のひび割れなど、凍上現象による災害が心配されています。
最低気温がマイナス四度以下になると、屋外の給水管内の水が凍結しやすくなります。このため、凍結に起因する管の破裂による漏水の発生が多くなるところでございます。 本年一月下旬からの非常に強い寒波では、こういった原因で漏水事故が多発したことに加えまして、空き家における漏水箇所の発見や止水栓の閉栓に時間を要しまして、こういったことが原因で断水に至ったものと考えているところでございます。
気象庁の観測では、日最高気温が三十五度以上となるいわゆる猛暑日、それから日最低気温が二十五度を下回らない熱帯夜、これらの年間回数でございますけれども、統計のある過去九十年につきまして都市化の影響が比較的少ない地域の全国平均を見ましても明瞭な増加傾向がございます。
一月の北海道への派遣ということで、当初、天候が心配されておりましたところ、派遣期間中、最低気温がマイナス二十六度となるなど厳しい冷え込みになりましたが、幸い、地元の方もめったにないと驚くほどの好天に恵まれ、予定していた全ての日程を無事に終えることができました。 以下、日程に沿って御報告申し上げます。
この寒波によって、福岡県内では十四カ所全ての観測地点で最低気温が氷点下となり、八カ所では観測史上一位の最低気温を観測したというふうに言われております。 福岡は、日本海に面しておりますので、降雪自体にはそうふなれではない地域ではございますが、やはり雪道での車の運転とか凍結路を歩くということに関しては極めてふなれで、容易に混乱をしてしまうという現実がございます。
最高気温が一年のうち三十七日外れる、最低気温が二十三日外れるということですけれども、三百六十五日のうちのそれだけですから、相当な確率で当たるんだなというふうに思っております。さらに、大雨警報が出された後に実測値がそれにどのぐらい開きがあるかということでいうと、〇・四八ということですから、予測の半分ぐらいしか当たらない。大雪についても〇・六五ですから、六割ちょっとだということでございます。
これは最低気温は札幌ですからマイナス十度を下回るという日もあるわけですね。そういう中で、料金滞納でガスも電気も止められて、上着を重ね着した状態でお姉さんが病死されていて、妹さんは知的障害があって一人で家から出ちゃいけないと言われていたと。それを忠実に守っていたんじゃないかというんですね。妹さんも亡くなっていたというわけです。残された妹さんの携帯電話には一一一一一と打った跡があったと。
最低気温が氷点下の日々も続きます。被災地には、底冷えする体育館を仮の学びやとしている学校もありました。かじかむ手で鉛筆を握る子供たちの姿が脳裏に浮かびます。日も短くなり、下校時が日没の時刻と重なります。全てを津波に押し流され、通学路には家の明かりも街灯もない箇所が幾つもあります。暗い夜道を懐中電灯片手に家路を急ぐ子供たちの姿がありました。 間もなく受験シーズンを迎えます。
大臣の地元の石巻では、けさの最低気温は十三度だと聞いております。私も、今月八日、九日と一泊で入った際に、思った以上に夜の風が冷たい、そういう実感がありました。 そこで、これから被災地で冬をあっという間に迎えます。特に東北は秋が短く冬が長い。
このIPCC報告、二十年後に一度上がるというのは最悪の事態を想定したものでございますが、一方で、この左側の上段を見ていただくと、さっき大臣はおっしゃいました、九州の登熟期の最低気温が二十年間で二・九度も上がっています。これはもう作物にとっては壊滅的被害を与える。検討委員会もこのことが高温障害の最大の原因であるというふうに言われています。
○国務大臣(石破茂君) 先ほど来申し上げているとおりでございますが、これが、例えて言いますと、登熟期間中の夜間の最低気温を見てみましても、これは二十年で二・九度上昇している、これもう大変なことなのだと思っております。これは委員からかねてから御指摘を賜っておるところでございますが、この被害は今すぐ対応しなきゃいかぬのだろうと。
十二月になり、私の地元の札幌では、毎日最低気温がマイナスの日が続いているわけでございますけれども、まさに冬が本格化してきたのかなという思いがございます。現在の経済状況はまさに、こうやって見てみますと、真冬を迎えつつあるのではないかな、こういうぐあいに思っているわけでございます。
これは、琵琶湖ということでございまして、最高気温、最低気温、琵琶湖の水位、この三つが当たれば、六か月後の数字でございますけれども、当たれば金利を三%にするという商品でございます。当時、普通の預金ですと〇・〇六%のときでございましたので、この三%というのはもう破格の預金の金利ということでございます。
昨年一年間でも、例えば旭川の最低気温であるとか、またそれぞれの地域の降雨量であるとか、こういう気象庁発表の記録というものを塗りかえた地域が二百五十五個もあった。このことを考えますと、まさに冬は寒く夏は暑い、その寒い中で、環境省の皆様には一週間暖房をおとめになるという努力を、私は本当に尊敬申し上げながら痛ましく思っている一人でございます。
○山野政府参考人 本州の基準は北海道よりも緩いわけでございまして、例えば北海道の場合ですと、最低気温で見ますと全部零度以下でございます。ですけれども、本州の場合につきましては、気温は条件にいたしませんで、最深積雪が八十センチ以上の場合には指定地域にするというふうに、そういう意味では、本州の基準の方が北海道より緩いということでございます。
そのとき、私も知りませんでしたけれども、向こうの方では気候変動の影響をもろに受けていて、最高気温が四十度、地表面温度が七十度から行く、そして最低気温はマイナス五十度を超える、二百以上の河川が消失して、地図の上からも琵琶湖の大きさの湖が消えてしまったという大変な事態になっている、生活の糧の家畜も毎年二、三百万頭ずつ失われていっていると。
なお、平成十三年にまとめられております気候変動に関する政府間パネル、IPCCでございますが、この第三次評価報告書においては、地球温暖化の進行に伴って最高気温、最低気温が上昇し、大雨が発生しやすくなる可能性が高いと報告されているところでございます。私ども気象庁といたしましては、この異常気象の解明、あるいは地球温暖化との関係について更に調査をする必要があるというのが現在の私どもの考えでございます。
凍土が融解しているとか、砂漠化が進んでいるとか、大変なことでありますが、平均気温が、今から約十年前、九二年一月の冬のときの最低気温ですが、マイナス二十八・六度が、二〇〇一年、今日においてはマイナス三十九・八度と、同じ一月で最低気温が十度以上、十一・二度下がっているということであります。